思いつき小説肉食さん
突然思いついた オリジナル小説。
801だからね!!
はじまるよおおおおお((
ねえ、知ってる?肉食さん。
最近噂の肉食さん。
え?知らない?
あのね、肉食さんはね・・・・
「はあ。学校面倒だな」
私は中学に行く準備をしていた。
「そういえば、美紀、行方不明らしいけど、大丈夫かな」
私の数少ない友達の一人。
美紀は、1ヶ月前から学校を休んで それから行方が分からなくなってしまったらしい。
それに、最近動物の変死体が多い。
何か問題は無かったらいいんだけど・・・
「奈々、もう時間よ、早く行きなさい」
「はあい。お母さん」
第1章 ドールショップ
私は、いつもと同じ時間に家を出た。
「あれ、ここに店なんてあったっけ!」
立ち止まると、そこには「Dool House」と書かれた
店が建っていた。
「ふうん。時間あるし、入ってみようかなぁ(^O^)」
少し重いドアを開けると、そこには綺麗な人形がたくさん並んでいた。
店内は薄暗く、人気もない。 準備中だろうか。
「・・・綺麗な人形・・・」
目線の先には可愛らしい女の子の人形が飾ってあった。
「あれ、これなんだか美紀に似ている!!なんか凄いな」
漆黒の髪に黒い目。 ゴシックレースの着衣に身を包んだ
可愛らしい人形を手にとって呟いた。
「気に入ったの?」 「!?」
驚いて振り向くと、そこには薄汚く、汚れた店員らしき人が立っていた。
「えっと、ハイ・・・。少し友達と似ていて・・・」
「初めてのお客さんだわ。」
店員らしき人は嬉しそうな表情で言った。
「え?」
「だいぶ前からやってるんだけどね。初客には歓迎しなくちゃ。」
それからその店員らしき人は、友人に似ている人形を取り上げ、
何かをし始めた。 それから、ハイと言って、渡してくれた。
「どうぞ、これは記念のプレゼントよ」
「あ、有り難うございます!・・・鋏??」
さっきまでついていなかった鋏がついてきた。
「気にしないで、それはあなたを守るためにつけたのよ」
「あ、有り難うございます・・・・」
ガチャ
少し重い扉を開けて私はまた歩き出した。
「変な人・・・変な店・・・」
そういいながら、私は店を後にした。
第2章噂
これはねWW
気が向いたら続き書きますよ(^_^)v
ここまで見てくださり、感謝です